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  • 伝説・・・2015/11/12 at 5:32 PM

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    昨日、ついにMRJ(三菱リージョナルジェット)が初フライトを行いました。晴天の中、多くの人やマスコミに見守られ悠々と飛ぶ姿はニュースでも大きく取り上げられましたね。海外でも『あの伝説の名前が大空に帰って来た』と大きく取り上げられています。飛行機や戦闘機が好きな方にはもはや言うまでもありませんが、戦時中の零式艦上戦闘機、ゼロ戦を世に送り出した航空機メーカーの三菱重工業の復活です。どうしても戦争の悲惨なイメージが先行しますが、純粋に航空機としての設計、製造技術としてゼロ戦は当時世界を驚愕させた高い性能を誇りました。空力を計算し空気抵抗を減らすために、製造工程が通常より3倍も手間がかかる複雑な沈頭鋲を全体に採用し細部まで徹底的な軽量化を行うとともに、定速回転プロペラを採用、機体にはジュラルミンが使用されました。1940年代はじめにこれらの装備を施していた事からも、いかに日本が高い技術力を持っていたかがわかります。
     長い年月を経て、やっと昨日このメイドインジャパン製の航空機がまた大空に帰ってきました。残念ながら機体の多くの部分はまだ海外メーカー製のパーツや部品を使用していますが、先に記載した沈頭鋲の最新バージョンなどは継承されています。折しも今TVで話題のドラマでも、下町の町工場で開発される部品の精度が物語の中心になっていますが、このMRJでもひとつひとつのパーツは全国の中小企業が超高精度の手作業で作り上げています。機械の正確さに人間の仕上げの手作業、タッグを組んでの製品化は石材の加工にも通じるものがあります。最近増えている御影石製のジュースやビールの置物をはじめ、弊社の『手元供養セット』の本体などは、ピカピカの鏡面仕上げで細部まで丁寧に仕上げられており、その技術力の高さが美しさとして現れます。もしかしたら数十年、数百年後にその技が伝説として語られる日が来るかもしれませんね。