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  • 六曜・・・2015/12/26 at 5:39 PM

    20110826-六曜の 

    大分県は県や6市町村でつくる『国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会』が発行した来年のカレンダーに『大安』や『仏滅』などの六曜(ろくよう)を記載していたとして回収を進めると発表したそうです。我々不祝儀に関わる業界、特に葬儀社では『友引』を避けて告別式を行うところが現在も多いのですが、国内のほとんどの行政機関では『六曜に科学的な根拠はなく、公的な刊行物に掲載するのは不適切』とのスタンスを取っています。先の大分県では『差別を助長する迷信や因習の一つ』とまで言い切っています。

     ところが街中ではいまだに、仏滅は結婚式場が格安で使えたり、宝くじ売り場で『本日大安!』のノボリを見かけますよね。ところがそもそも六曜は仏教とは一切関係なく、むしろ浄土真宗では親鸞が『日の吉凶を選ぶことは良くない』と説いた為タブー視されているそうです。佐原霊園の管理事務所でも、納骨日を決めるに当たって壁にかけてあるカレンダーを見ながら友引や仏滅を避けて決める方が多いのですが、実はこれが現状なんですね。過去、明治時代に一度政府から使用禁止命令が出たのですが、戦後はこれら占いの類も放任されたため、いまだに占いなどでは好んで使用されているのです。当たるも八卦…の世界ですが、この手の言い伝えに対していまだに年輩の方はこだわる方が多いのも事実です。習慣や言い伝えの恐ろしい部分でもありますね。

     来る新年は、仏事業界にとって更に大きな転換期になるだろうと私は予想しています。更に進化した、仏壇やお墓の登場があるでしょう。『こんなのアリなの?』と思う前に、皆さんも是非仏事ごとに対して一度あれこれ調べてみて下さい。いかに今まで習慣や言い伝えを鵜のみにしていたかがきっとわかるでしょうし、お墓の選び方も変わると思いますよ。