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  • 名義人・・・2014/07/25 at 6:00 PM

    皆さんのご自宅は自己所有のものでしょうか。不動産名義はご夫婦で登記されていますか?現在の税制上では夫の単独名義では全くメリットが無いので共有名義にされている方が多いと思いますが、お墓は単独の名義でないと購入や承継できないのは意外とご存じないのでは?不動産などは相続財産ですがお墓は祭祀財産として民法897条で『系譜、祭具及び墳墓の所有権は相続分の規定によらず慣習に従って祖先の祭祀を主催すべき者がこれを承継する。但し被相続人の指定に従って祭祀を主催するべき人があるときはその者が承継する』と定められています。相続財産と違って民法では家族や親戚でなくても誰でも継承できる訳です。もちろん霊園やお寺などが認めてくれればですが。この祭祀財産は分割しての相続ができません。よって名義人はひとりとなる訳ですが、この理由は複数人の承継を認めてしまうと後々に分骨、改葬、宗旨変えなどでトラブルにならない様に配慮されているからです。

     ところが管理人をしている私の最近の悩みにこの名義人問題があります。近年の社会情勢の変化とともにスムーズにお墓の継承ができず管理費の未払いが発生したり、名義人自身が高齢により痴呆などの状態になってしまうケースなどが多く見受けられます。皆さんも都営や市営霊園などでお墓に立て看板などが立てられているのを見かけた事がありませんか?たいてい『こちらのお墓にお参りに来られた方は管理事務所にお寄り下さい』と書かれています。これは管理事務所でも継承者や近縁者を把握できずに行う最後の手段です。この状態で数年経過すればその後お墓は撤去されお骨は合同の供養塔に収められます。無縁仏になる訳ですね。いつかは誰でもそうなるでしょうが残念な事に最近のケースでは本当に無縁になられている訳ではなく、わずかの管理費を払いたくないが為にあえて名乗り出てくれないケースなんです。これってどうなんでしょう…お墓に入られているご先祖様もさぞや困っていると思うのですが…佐原霊園ではこういったケースを少しでも減らしたく納骨堂もご用意しています。納骨堂のご契約は、お申し込み時にお支払いただければ以降一切費用はかかりません。将来的にご心配がおありなお客様はお元気なうちに是非一度ご見学下さい。

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