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  • 激変・・・2016/01/23 at 5:31 PM

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    昨夜のNHK特報首都圏をご覧になった方も多いと思いますが、今の仏事を取り巻く環境の激変は、葬儀社や石材店の施工スタイルを変えただけではなく、ますます増える少規模化、低価格化への流れがついにお寺をも巻き込んできた事を放送していました。お寺でもすでに大きな改革にとりかかっているところがありますが、本山の意向に従わざるを得ない多くの末寺では独断での改革は簡単ではありません。ましてや収入に直結するお布施の金額となると猶更ですよね。

     管理事務所を代行している弊社でも、お寺に関する質問ではお布施や戒名の費用などについて度々聞かれます。今回ネット販売大手のアマゾンが『お坊さん便』というサービスを全国一律での格安販売を開始した事から更にお布施の金額に対する庶民の見方が厳しくなりました。これに対して全日本仏教界では、理事長談話として『お布施は、慈悲の心をもって他人に財施などを施すことで「六波羅蜜(ろくはらみつ)」といわれる修行の一つです。なぜ修行なのかというと、見返りを求めない、そういう心を持たないものだからであります。そこに自利利他円満の功徳が成就されるのです』とのコメントを発表しました。皆さんはこれを見てどう思われますか?

     お布施という言葉の意味はなんとなくわかりました。しかし今まで全く仏教に縁が無かったのに、亡くなった時だけお坊さんにお願いする様なやり方で故人は本当に成仏できるのだろうか?慣れ親しんだ名前があるのに、あえて戒名をつけなければ成仏できないのだろうか?と思う方が増えるのも致し方ないでしょう。この問題は、今後数年間ではっきり結果が出ますよね。不幸のあったご家庭が、アマゾンと一般のお寺のどちらに依頼するのか、それとも宗教色無しで済ませるのか。誰でも結果をデータで見れる様になります。数年後、日本のお寺やお坊さんは果たしてどの様になっているのでしょうか…その意義が今、問われている様な気がします。