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  • 10年・・・2015/06/19 at 6:02 PM

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    10年ひと昔と言いますが、皆さんにとっては10年間は長いと思いますか?それともあっという間?

     金融機関に預けられてから10年以上出し入れがなく、持ち主が現れない「休眠預金」を福祉や教育事業に役立てる「休眠預金活用法案」が今国会で成立を目指す方針だそうです。休眠預金は毎年500億~600億円発生しているとされ法案が成立すれば公益事業の大きな資金源となります。法案は人口減少や高齢化の進展によって生ずる「行政の対応が困難な社会問題」の解決を図ることに休眠預金を活用するのが目的。高齢者や生活困窮者の生活支援、難病治療に向けた新薬の開発、子供たちの教育支援などに役立てるそうですが、これ本当にこの目的に限定して活用されるのでしょうか。過去のケースを見るとこの手の新財源は、必ず途中で目的外に転用されています。例えば道路特定財源制度。ガソリン税、自動車取得税、重量税などをまとめて呼びますが道路を車に乗って使用する受益者負担の公平な税制で、道路工事に使われるものとしてスタートしたはずでしたが、いつの間にか使途が地下鉄工事や電線の地下埋設工事などにまで拡大解釈されて実際に使われています。ガソリン税に至っては現在1リッターあたり実に53.8円が各種税金です。あまりに複雑に課税されており、徴収された税金の使用目的も多岐にわたりますよね。予算がなくなると取れるところから持ってくる日本のやり方ですから、この「休眠預金活用法案」もほとぼりが覚めた頃には当初の目的以外に使用される事は間違いないでしょう。まあこの預金、現状では各銀行等の規定で10年経てば銀行の収益として会計処理されているそうですから、であれば少しでも本来の目的に使われるのなら良しとすべきなのでしょうが、一生懸命貯金した財産が最後は銀行や国に没収されてしまうのなら使い切ってしまいたい、と思うのは私だけでしょうか!?