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スタッフブログ

  • 先例・・・2015/02/27 at 5:53 PM

     ここ数日私の心はいまひとつ晴れません。それはあの多摩川河川敷での上村君殺害事件のせいです。先ほどのニュースで容疑者の少年が逮捕されたとの事ですが、一体なぜこんなひどい事件が起きてしまったのでしょうか。同じ年頃の子供を持つ親としてどうにも納得できません。ニュースの内容を読むほどにその凄惨な殺害までの過程が浮かび上がってきます。この平和な日本でなぜこんな事件が起きるのか…どうして尊い命をあんなに酷い形で奪わなければならなかったのか…多感な年代であるのはわかります。暴力や集団になった際の優越感の様なものが彼らを惑わせたのかもしれません。でも人の命を奪う事の重大さがどうしてわからないのだろうか。上村君の恐怖心や無念さを思うとどうにもいたたまれません。仕事柄毎年たくさんの方々をお墓にお収めするお手伝いをしている訳ですが、平均寿命に近いところで亡くなられた方は天寿を全うされたと思ってお収めいたします。でも事故やご病気で若くして亡くなられたケースでは、たとえ仕事といえどもやはり感情は揺れます。今回の上村君のケースはお母さんやご親戚の方々の心中を考えるととても言葉にできません。そしてこれから双方には長い裁判の日々が待っています。その裁判ですが、先日以下の様な記事が掲載されていました。

     

    毎日新聞 2月4日(水)22時54分配信 

    2件の事件の1、2審判断

     死刑という究極の刑罰を前に、市民感覚と公平性のバランスをどう保つのか。死刑と無期懲役で1、2審の判断が分かれた2件の強盗殺人事件の裁判は、最高裁決定により死刑回避で決着した。死刑を選択した裁判員裁判の判決が否定されたことに、遺族は「何のための市民裁判か」と憤り、審理に当たった裁判員経験者は複雑な胸の内を明かした。
    ◇遺族、強い憤り
     「泣き叫ぶというよりも、涙が出ないくらい怒りを覚える」。2009年に千葉県松戸市で殺害された千葉大4年、荻野友花里さん(当時21歳)の母、美奈子さん(62)は声を震わせた。友花里さんは、自宅マンションに侵入してきた竪山辰美被告(53)に包丁で胸を刺され、亡くなった。裁判員裁判の千葉地裁は死刑。出所直後から強姦(ごうかん)事件などを繰り返したことが重視されたが、東京高裁で減刑され、最高裁も支持した。荻野さんは「娘は殺されて、裸にされて燃やされた。遺族には『公平』の言葉に意味はない」と怒気を込めて語り、「加害者は一人一人違い、被害者もいろいろなのに、結局、プロの裁判官に都合の良い言葉のまやかしではないか」と訴えた。
     裁判員裁判の死刑判決は全国で22件。うち今回の2件を含む計3件が控訴審で無期懲役に減刑された。残り1件は長野市一家3人殺害事件の被告で、2審は共犯者に比べて「関与が限定的」と指摘。検察が上告を見送ったため死刑には覆らない。3件は東京高裁の同じ裁判長が担当した。

    ◇解説…公平性重視、鮮明に

     殺害された被害者が1人の事件で市民が加わった死刑判断の破棄を認めた最高裁決定は「先例の検討は裁判員裁判でも変わらない」と述べ、特に死刑判断の局面では過去の裁判例との公平性を重視すべきだとの姿勢を鮮明にした。司法研修所は2012年の研究報告で、被害者1人で死刑が確定したケースは、仮釈放中の無期懲役囚による例や、身代金目的の計画的事件などに限られており「裁判員にも先例の理解が求められる」と指摘した。

     さらに最高裁は14年、裁判員裁判の判決が求刑を大きく超えたケースで「他の裁判との公平性が保たれなければならない」とし、先例と異なる量刑判断には「従来の傾向を前提とすべきでない事情が具体的に示されるべきだ」との判断を示した。今回の決定もこれを踏襲して「死刑とする根拠が見いだしがたい」とした。

     死刑選択という極めて重い市民の判断が覆される例が相次げば、制度の存在意義が揺らぐ懸念もあるが、裁判官出身の千葉勝美裁判長は「過去の例を共通認識として死刑か否かを判断すれば、健全な市民感覚が生かされる」と補足意見を述べた。

     

    この事件も当時世間に衝撃を与えました。覚えておられる方も多いのではないでしょうか。しかし長い年月を経て出た結論がこれです。ご遺族の方は全く納得できないでしょう。仕事を休んで貴重な時間を費やし参加した裁判員の方もそうではないでしょうか。結局最高裁でひっくり返されるのなら最初から参加する意味などありません。今の日本、被害者側が悔しい思いをするばかりです。どこか間違っていませんか?何かおかしくありませんか?先例ってそんなに大事なんですか?

     

    どうにもすっきりしない今日この頃です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 雨水・・・2015/02/19 at 10:34 AM

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    今日は二十四節季の雨水(うすい)ですね。そろそろ雪が雨に変わって暖かくなる頃ですが、昨年の大雪みたいな事はありませんでしたが今年も寒かったですね。今日は日中気温が上がりそうですが、昨夜は冷え込んで氷が張っていました。予報では週末一気に暖かくなるそうですがこの時期はまだまだ油断できませんね。先週は我が家も息子2人が相次いでインフルエンザにかかり、高校受験の次男にいたってはどうなる事かと心配しましたが、幸い予防接種をしていたので症状は軽くすぐに回復しました。そもそも予防接種をしていればインフルエンザには感染しないと思っていたのでビックリしましたが…皆さんは大丈夫ですか?

     ところで中国ではいよいよ旧正月に突入し、まさに今日が元旦。TVでも団体で日本を訪れる中国人の様子をリポートしていますね。我々石材店ではこの前後、中国工場での石材加工が全てストップしてしまう時期になります。日本では来月春のお彼岸を迎える為、年間でも最も忙しい時期になりますがこの影響で新規の注文には対応できず頭の痛い時になります。ご注文予定のある方は早めにご相談された方が良いですよ。

     しかし前述の中国人の団体さん、都内の量販店での買い物シーンなど見ましたがお金持ちですよね!一昔前のバブルの頃の日本を思わせる様なシーンが映し出されていましたがうらやましい限りです。国内では、トヨタあたりはもうけすぎ!?とまで書かれる昨今ですが、一部の輸出企業以外はいまだになかなかこの低迷している経済状況から脱出できていません。雪が雨と変わるように、早く我々の懐も潤う様になって欲しいですが…

     

     

     

     

     

  • 盗難・・・2015/02/02 at 5:07 PM

    少し前の話ですが、休みの日に自家用車のオイル交換をしようと準備をしたら、ジャッキがありません。玄関脇の自転車の後ろに置いておいたのですがいつの間にか盗まれてしまったようです。我が家には門扉が無く、玄関前は小路になっているため誰でも自由に出入りできます。夜間はセンサーライトも設置してあるのですが、昼間3台の自転車が通勤通学で出払ってしまうとジャッキは誰でも持って行ける状態でした。ですので仕方ないのですが他人の敷地内に置いてある物を平気で持って行く神経の太さにまずビックリ。軽自動車用のフロアジャッキですので新品で購入しても3000円程度で買えますし、下手すれば捕まるリスクをおかしてまで盗んでいくことにまたビックリ。でも後で聞いたら向かいの駐車場では同じ頃に車上荒らしがあってカーナビなどが盗まれていたそうなので、それに比べたら被害金額もわずかですし自家用車自体には何も被害が無かったのでこれも怪我の功名でしょうか…

     盗難と言えばお墓に関連するものは盗難なんて縁が無いだろうなあと思うでしょうが、意外や意外ステンレス製の花筒や香皿は新品だと持って行かれてしまう事もよくあります。一時期公園の車止めポールなどが片っ端から盗まれた事がありましたが、同時期市営霊園などの花筒や香皿が数百単位で盗まれた事もありました。一昔前なら『このバチ当たりが…』と言われたのでしょうが今の時代ではそんな事気にもしないのでしょうね。念の為弊社でも市営霊園での完成お引渡しの際は、金物類は直接手渡しするようにしています。こんな事に気を使わなければならないのも嫌ですよね。

     明日は節分、皆さんは恵方巻派ですか?それとも豆撒き派?!いずれにしても早一か月過ぎた今年ですが、改めて良い年になるよう思いを込めて行いたいですね。

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