• ホーム
  • 佐原霊園のご紹介
  • 納骨堂のご案内
  • その他霊園情報
  • 墓石販売・施工
  • ペット墓石・仏壇
  • 新着情報
  • 会社概要

スタッフブログ

  • 見えないもの・・・2015/04/11 at 5:45 PM

    今日は4月11日、東日本大震災から4年と1か月ですね。2月の記事で福島沖で採取した魚介類からの放射性セシウムが1キロあたり100ベクレルを超えた検体がはじめてゼロだったとありました。毎月行っている検査結果で1つも該当する検体が出なかったのは初めてだそうです。いまだに原発周辺では汚染水や汚染土の処理が続いていますが、ことあるごとに海洋流失などの記事を目にします。目に見えない放射能を人間が完全にコントロールする事の難しさと対応は今も続いています。結局放出された放射能の大半は自然界の力を借りて希釈されているだけなんですね。それに4年もかかったという事です。どう考えても地震国日本では原発は今後無くしていくしかないですね。波乗りを趣味としている私にとって、福島の波乗り仲間が海に入れずもんもんとしている姿を見るのは何より忍びないです。この結果を受けてやっと海に入る気になるでしょうか。しかし海には潮流や潮溜まりと呼ばれる場所があり、残留放射能が果たして全て均一に低濃度であるのかは誰にもわかりません。波の荒い時は、波打ち際ではもしかしたら高濃度なのかもしれない。でも目に見えないから見た目ではわからない。まさかいちいち測定器具を持って行って測定してから入る訳にもいかない。小さいお子さんと一緒に泳ごうと思った時、あなたならためらわず海に入れますか?見えないだけに判断が難しいのが今の現状なんですね。

     目に見えないもの…お墓参りもそうですね。目に見えない故人様に祈る気持ち。大事な方であればあるほど足げく通いたくなります。そこに故人様がいるのかはわかりませんが、お墓の中にはお骨があります。そのお骨に会いに行きたいのです。最近お参りのお客様からよく聞くのは『毎日でもお参りに行きたいけど、歳をとるとあちこち痛くて…』と。お天気や気温にも左右されますよね。そんな方におすすめしているのが『手元供養セット』です。お仏壇にはご本尊やお位牌はあっても故人様のお骨はありません。手元供養セットであればミニ骨壺に大切な方のお骨を入れてご自宅に設置できます。http://store.shopping.yahoo.co.jp/temotokuyou/現品をご覧になりたい方は、佐原霊園管理事務所にて展示しておりますので是非一度お越し下さい。

     

    12点セット

      

  • 感覚・・・2015/04/10 at 5:40 PM

    0725-1 

    感覚…よく言葉として使いますが、いわゆる五感には含まれない知覚方法ですね。私の場合は昔の交通事故の後遺症で雨が降る前に頭がとても痛くなります。その痛くなる直前の何とも言い難い感覚が、数時間後に雨が降る事を教えてくれるのですが、今のところ洗濯物を屋外に干せるかどうかの判断くらいにしか役に立たないのが残念です。動植物でも、不思議な感覚を持っているものがたくさんいますよね。我が家の水槽で飼っているある魚は、私と同じ様に雨が降る前になると産卵します。もちろん年中産卵している訳ではありませんが、抱卵して卵を産むのは必ず雨が降る前日です。水槽の中で飼育している小さな魚が、雨が降る事をどうしてわかるのかいまだに不思議ですがおそらく独特の感覚を持っているのでしょう。調べてみると雨が降って水量が増える事により卵が拡散して流されたり、あるいは天敵が流されて食べられるリスクが少なくなる事を自覚して産むそうですが、やはりなぜ雨を予測できるかは謎だそうです。

     ところで今日は茨城県の鉾田市の海岸で大量のイルカが打ち上げられているのが発見されたそうです。イルカと言えば超音波を駆使し、ずば抜けた感覚と高度な知能の持ち主として知られていますが時々この様なニュースが伝えられますよね。一体なぜ利口な彼らが集団で自ら命を落とす様な行動を起こすのでしょうか。様々な説が言われていますが真相はいまだに謎ですよね。彼らがその感覚で、大きな災害の前ぶれを予知して海岸線に避難してきた…なんて事はないのでしょうか?この様なニュースを聞くと何だか不安になりますね。

     一方でこれは私個人の感覚ですが、どうやら今年の花粉症のピークは脱した様です。ここ数日、雨が多かったせいもあるのかもしれませんが寝起きの感覚などは平常時に戻りつつあります。ただ個人差がありますので症状のひどい方はまだまだ大変なんでしょうが、もう少しの我慢ですね!予報では日曜日は晴れ間も出て暖かくなるそうです。ご見学には良いシーズンになりますので、納骨堂やお墓、手元供養をお探しの方は是非、佐原霊園までお出かけ下さい。お待ちしております。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 責任・・・2015/04/09 at 5:22 PM

    画期的な判決が出ました!まずは朝日新聞デジタルの以下記事をご覧下さい。

    子供が蹴ったボールで事故、親の賠償責任認めず 最高裁

    朝日新聞デジタル 4月9日(木)14時50分配信

    • 小学校の校庭から蹴り出されたサッカーボールが原因で交通事故が起きた。ボールを蹴った小学生(当時)の両親に賠償責任はあるのか――。そうした点が争われた裁判の判決が9日、最高裁であり、第一小法廷(山浦善樹裁判長)は「日常的な行為のなかで起きた、予想できない事故については賠償責任はない」との初の判断を示した。両親に賠償を命じた二審の判決を破棄し、遺族側の請求を退けた。民法は、子どもが事故を起こした場合、親などが監督責任を怠っていれば代わりに賠償責任を負うと定めている。これまでの類似の訴訟では、被害者を救済する観点から、ほぼ無条件に親の監督責任が認められてきた。今回の最高裁の判断は、親の責任を限定するもので、同様の争いに今後影響を与える。事故は2004年に愛媛県今治市の小学校脇の道路で起きた。バイクに乗った80代の男性がボールをよけようとして転倒し、足を骨折。認知症の症状が出て、約1年半後に肺炎で死亡した。遺族が07年、約5千万円の損害賠償を求めて提訴。二審は、ボールを蹴った当時小学生だった男性の過失を認め、「子どもを指導する義務があった」として両親に計約1100万円の賠償を命じた。両親が上告していた。
    •  これは凄い事です。記事にも書いてありますが日本では、特に裁判においては同様の事例の判決を先例としてほぼ間違いなく似たような判決が出るのがある意味慣例となっていました。従って今回も大方の予想では二審判決通りで確定すると思われていた裁判です。それがまさかの破棄。まさに時代が変わりますね!ある意味この判決が賠償責任を認めると、トラブルや事故の原因になるばかりか高額の賠償費用をも払わねばならない子供なんて怖くて結婚しても作れない!と考える人達が増えたかもしれません。少子化の時代に更に拍車がかかる…そんなケースだったかもしれないのです。共働きの世帯がこれだけ多い現在、放課後の子供達の動向までとても親が責任持って監視するなんて不可能ですから大英断と言って良い判決でしょう。
    • yjimage

     

     

     

  • 掃除・・・2015/04/09 at 12:16 PM

    yjimage

    先日TVで某人気男性歌手が『最近トイレで小用をする時に座ってすませています』と言っていました。実は今、男性が座りションをする比率が50%を超えたそうです。以下、産経新聞の記事から参照『和式便器が主流だったころは、男性用の小便器が備えられている家庭や飲食店も多かった。しかし、洋式便器が普及すると、一般家庭に限らず航空機や電車、居酒屋など男女で同じ便器を小用に使う場合も多くなった。女性にすれば、男性の小便が便器の外側や床などに飛び散ったトイレを使うのは抵抗感がある。そのうえ、家庭では掃除をするのがもっぱら女性という事情もあるかもしれない。しかし、本音では「立ってしたい」という男性は少なくない。座りション派向けの便器を早くから開発してきたパナソニック・エコソリューションズ社が平成25年にネットで実施した「男性の小便姿勢の実態調査」(1030人)によると、「座ってしている」と回答した人は55%で、11年の15%に比べ大幅に増加した。ところが、男性に本音を尋ねると「立ってしたい」「できれば立ってしたい」が39%、「どちらでもかまわない」が36・1%で、積極的な座りション派は24・9%にとどまった』との事です。ホンネでは立ってしたいけど、清掃理由からやむなく座って…というのが現状みたいですね。この某人気男性歌手は『風呂上がりに全裸で小用をした時に、自分のスネあたりに盛大に飛び散った感触でわかった』と言っていました。普段ズボンを履いていると気が付きにくい事ですが、こんなきっかけで自覚する事もあるんですね。

     掃除といえば、佐原霊園管理事務所のメインの仕事に毎日の園内清掃と花下げがあります。パートさんに頑張ってもらっていますが、夏は暑いし冬は寒い!風の強い日はお線香の包装用紙が飛んでいってしまったり大変です。通常管理費で行うのは園内の清掃や補修等共用部分についてのみで、お花の上げ下げやお墓のお掃除はお客様にお願いしております。しかし佐原霊園ではお墓の数がさほど多くないので(とは言っても400弱!)枯れたお花もお掃除のついでに毎日下げております。貴重な管理費を皆様からいただいている以上、こまめにお掃除をして少しでも園内を綺麗にしておきたいですからね。小さな霊園だからこそできるサービスとして頑張っておりますので下げ花の大きな袋を持っているパートさんを見かけたら是非一声かけてあげて下さい!

     

     

     

     

     

  • 清明・・・2015/04/05 at 5:05 PM

    DSC_5452

    今日は二十四節季のひとつ、清明(せいめい)ですね。Wikipediaを見ると『 万物がすがすがしく明るく美しいころ』と書かれています。シンプルですがまさに春先の今頃を見事な一言で語っていますよね。残念ながらお天気も気温も清明とはほど遠い一日でしたが、何かそれにふさわしいニュースでもないかと探していたら…ありました。こんな凄い記事が!それは日本記録更新の一報でした。誰もが知るあの三浦知良、カズが今日ゴールを決めて自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を自ら更新!なんと48歳1か月、518日ぶりの公式戦ゴールを決めたそうです。この年齢で現役、しかもJ2の試合で得点するなんて!

     ほんの一昔前までは、プロのスポーツ選手はどんな競技でも20代後半から30代で選手生命を終えるのが一般的でした。それが今やメジャーリーグのイチロー、テニスのクルム伊達公子、スキージャンプの葛西紀明、そしてカズをはじめとして40代の選手が現役バリバリで活躍しているのです。1998年度の国民生活白書では中年世代をおおむね40~50代と定義していますがもう40代を『中年』なんて呼べませんね(笑)私自身もカズとほぼ同級生ですが、まだまだ仕事に遊びに頑張らないと!?

     さて、桜はすっかり散ってしまいましたがこのすっきりしないお天気が明ければ来週からは初夏の日差しが戻ってくる事でしょう。佐原霊園でも管理事務所前のムラサキモクレンが今を盛りと咲いています。お彼岸は明けましたがお参りやご見学にはこれからが絶好の季節。B区の新区画は5墓販売済みとなりました。もう2度と出ない階段無しでお参りに行ける新区画をお探しの方はお早目にお越し下さい。もちろん『手元供養http://store.shopping.yahoo.co.jp/temotokuyou/』と納骨堂『やすらぎ』も好評販売中です。清明の頃にお出かけになれば、きっとあなたのお探しののタイプがみつかるはずです…

     

     

     

     

     

  • 供養・・・2015/03/29 at 4:43 PM

    お彼岸後の土日が終わり、やっと一息です。今年も多くのお客様がお参りに来られました。やはりお彼岸やお盆となるとご先祖様の供養に足を運ばれるお客様が多いですね。ところで皆さん『供養』の意味を調べた事はありますか?Wikipediaを見ると供養とは『サンスクリット語のプージャーまたはpūjanā(プージャナー)の訳で、仏、菩薩、諸天などに香・華・燈明・飲食などの供物を真心から捧げること。日本の民間信仰では死者・祖先に対する追善供養のことを特に供養ということが多く、これから派生して仏教と関係なく死者への対応という意味で広く供養と呼ぶこともある。また動物等に対する供養、さらには針供養や人形供養のように生き物でない道具等に対する供養もある』と書かれています。供養とは『対象に対して真剣に心から想う気持ち』の事ですね。管理事務所でお越しになる皆さんを見ていると数分でお帰りになる方、1時間以上お参りされる方など様々です。古いご先祖様であればお参りの時間もさほどではないでしょうが、連れ合いやお子様を亡くされた方はやはり時間をかけてお参りされています。想いがそのまま供養となっていますよね。佐原霊園では様々な宗派の方がお越しになりますが近年では特に信仰する宗教を持たない無宗派の方も増えております。実はこの無宗派の方々が、時間をかけてお参りされているのです。ある方は墓前でお墓の中にいるお子さんに語りかけています。またある方はご主人様に、最近のあれこれを報告しています。お花立てにはご自宅のお庭から持ってきた草花が供えられています。日常の出来事を徒然なく語る事で皆さん大事な方を供養しているのですね。弊社ではこの様に無宗教の方におすすめの『手元供養セット』の販売をYahoo!ショッピングにて開始いたしました。お手頃なお値段ですが本体はお墓に使用している御影石製です。詳しくはhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/temotokuyou/をご覧下さいませ。

     

    33

     

     

  • 啓蟄の満月・・・2015/03/06 at 6:05 PM

    yjimage (9)

    今日は二十四節季の啓蟄ですね。しかも満月。こぞって虫達が出てきそうだと思っていたら、気温はあまり上がらず曇りがちで寒い事!明日も雨模様で更に寒いとか…もう春のお彼岸もそこまで来ているのに、いつまで寒いのでしょうか。でも最近はすっかり陽が長くなりましたね。確実に季節は春に向かっているのを感じさせてくれます。

     そうそう、満月と言えばこのあたりではクサフグの集団産卵が有名です。だいたいゴールデンウィークあたりから真夏までの満月になると砂浜に集団で産卵に訪れるのでTVのニュースなどでもよく紹介されます。クサフグだけではなく、サンゴや海藻類など月の満ち欠けに影響されて産卵する現象は有名ですが、その詳細な理由はまだ解明されていないそうですね。一説では潮の干満の差を利用して卵をなるべく広い範囲に拡散して生き残りを図るとも言われていますが、さてその真相は…!?

     閑話休題、佐原霊園ではお彼岸を前に納骨堂『やすらぎ』のご案内に力を入れております。横須賀市内では希少な霊園墓地で宗教不問の納骨堂はなかなかありません。この2月でついにお申込みの方の半数が生前予約となりました。今やお元気なうちに将来ご自分が入られる場所をしっかり確認して予約する時代になったようです。春のお彼岸も間もなくです。暖かくなったら是非一度、ご家族揃ってやすらぎのご見学にお越し下さい。お待ちしております。

     

     

     

     

  • 先例・・・2015/02/27 at 5:53 PM

     ここ数日私の心はいまひとつ晴れません。それはあの多摩川河川敷での上村君殺害事件のせいです。先ほどのニュースで容疑者の少年が逮捕されたとの事ですが、一体なぜこんなひどい事件が起きてしまったのでしょうか。同じ年頃の子供を持つ親としてどうにも納得できません。ニュースの内容を読むほどにその凄惨な殺害までの過程が浮かび上がってきます。この平和な日本でなぜこんな事件が起きるのか…どうして尊い命をあんなに酷い形で奪わなければならなかったのか…多感な年代であるのはわかります。暴力や集団になった際の優越感の様なものが彼らを惑わせたのかもしれません。でも人の命を奪う事の重大さがどうしてわからないのだろうか。上村君の恐怖心や無念さを思うとどうにもいたたまれません。仕事柄毎年たくさんの方々をお墓にお収めするお手伝いをしている訳ですが、平均寿命に近いところで亡くなられた方は天寿を全うされたと思ってお収めいたします。でも事故やご病気で若くして亡くなられたケースでは、たとえ仕事といえどもやはり感情は揺れます。今回の上村君のケースはお母さんやご親戚の方々の心中を考えるととても言葉にできません。そしてこれから双方には長い裁判の日々が待っています。その裁判ですが、先日以下の様な記事が掲載されていました。

     

    毎日新聞 2月4日(水)22時54分配信 

    2件の事件の1、2審判断

     死刑という究極の刑罰を前に、市民感覚と公平性のバランスをどう保つのか。死刑と無期懲役で1、2審の判断が分かれた2件の強盗殺人事件の裁判は、最高裁決定により死刑回避で決着した。死刑を選択した裁判員裁判の判決が否定されたことに、遺族は「何のための市民裁判か」と憤り、審理に当たった裁判員経験者は複雑な胸の内を明かした。
    ◇遺族、強い憤り
     「泣き叫ぶというよりも、涙が出ないくらい怒りを覚える」。2009年に千葉県松戸市で殺害された千葉大4年、荻野友花里さん(当時21歳)の母、美奈子さん(62)は声を震わせた。友花里さんは、自宅マンションに侵入してきた竪山辰美被告(53)に包丁で胸を刺され、亡くなった。裁判員裁判の千葉地裁は死刑。出所直後から強姦(ごうかん)事件などを繰り返したことが重視されたが、東京高裁で減刑され、最高裁も支持した。荻野さんは「娘は殺されて、裸にされて燃やされた。遺族には『公平』の言葉に意味はない」と怒気を込めて語り、「加害者は一人一人違い、被害者もいろいろなのに、結局、プロの裁判官に都合の良い言葉のまやかしではないか」と訴えた。
     裁判員裁判の死刑判決は全国で22件。うち今回の2件を含む計3件が控訴審で無期懲役に減刑された。残り1件は長野市一家3人殺害事件の被告で、2審は共犯者に比べて「関与が限定的」と指摘。検察が上告を見送ったため死刑には覆らない。3件は東京高裁の同じ裁判長が担当した。

    ◇解説…公平性重視、鮮明に

     殺害された被害者が1人の事件で市民が加わった死刑判断の破棄を認めた最高裁決定は「先例の検討は裁判員裁判でも変わらない」と述べ、特に死刑判断の局面では過去の裁判例との公平性を重視すべきだとの姿勢を鮮明にした。司法研修所は2012年の研究報告で、被害者1人で死刑が確定したケースは、仮釈放中の無期懲役囚による例や、身代金目的の計画的事件などに限られており「裁判員にも先例の理解が求められる」と指摘した。

     さらに最高裁は14年、裁判員裁判の判決が求刑を大きく超えたケースで「他の裁判との公平性が保たれなければならない」とし、先例と異なる量刑判断には「従来の傾向を前提とすべきでない事情が具体的に示されるべきだ」との判断を示した。今回の決定もこれを踏襲して「死刑とする根拠が見いだしがたい」とした。

     死刑選択という極めて重い市民の判断が覆される例が相次げば、制度の存在意義が揺らぐ懸念もあるが、裁判官出身の千葉勝美裁判長は「過去の例を共通認識として死刑か否かを判断すれば、健全な市民感覚が生かされる」と補足意見を述べた。

     

    この事件も当時世間に衝撃を与えました。覚えておられる方も多いのではないでしょうか。しかし長い年月を経て出た結論がこれです。ご遺族の方は全く納得できないでしょう。仕事を休んで貴重な時間を費やし参加した裁判員の方もそうではないでしょうか。結局最高裁でひっくり返されるのなら最初から参加する意味などありません。今の日本、被害者側が悔しい思いをするばかりです。どこか間違っていませんか?何かおかしくありませんか?先例ってそんなに大事なんですか?

     

    どうにもすっきりしない今日この頃です。